0120-709-010

平日9:30〜18:00/土日祝除く

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

身に覚えのない会社の名誉を侵害する書き込みを、弁護士によって削除依頼を行った事例

  • CASE567
  • 2020年01月01日更新
  • 個人
  • ガイドラインに則った削除依頼
G社
  • 不動産管理及び仲介等を営む株式会社

ご相談に至った経緯

G社は、都道府県Xにおいて、不動産管理及び仲介業を営む会社です。ある日、全国の不動産業者に関する情報交換サイト上に、同社の名前のスレッドが立ち上がり、その中で「この会社は契約の際に何の説明もなく無理やりサインさせる。」「都道府県Xの不動産相談に行ったところ、悪徳業者でクレームが多発していると担当者が言っていた。」等の書き込みがされていました。G社としては、書き込み内容が一切身に覚えがなく、このような書き込みが広まれば会社の信用は失われてしまうことから、代表の方自ら弊所まで相談にお越しになりました。

ベリーベストの対応とその結果

このような名誉権を侵害する書き込みも内容が真実である場合一定の法的保護を受けてしまうことから、弊所では、まず書き込みが虚偽であることを固め、その上で、ガイドラインに則った削除請求を行いました。具体的には、都道府県Xの不動産相談に関する書き込みに関し、相談会において特定の業者を名指しするような運用が行われているかといった実際の運用面について、弁護士会を通じて照会を行い、同都道府県側より書き込みに記載されているような運用の事実はない旨の回答を得ました。そして、これを書き込みが虚偽であることの証拠として使用し、上記の手続により削除請求を行ったところ、最終的に、削除を求めた全ての書き込みが削除されました。

解決のポイント

掲示板等の情報交換サイトに対し、単に書き込みの削除を求めても、管理者が書き込みの内容を虚偽であると考えない限り、表現の自由を根拠に削除を拒まれるケースは非常に多いと言えます。そのような場合、書き込み内容が虚偽であることを証拠によって立証する必要があります。そのため、立証のプロである弁護士を通じて、戦略的に削除を求めていくことが非常に重要となります。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-709-010

平日9:30〜18:00/土日祝除く

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

豊中千里中央オフィスの主なご相談エリア

豊中市石橋麻田町、稲津町、今在家町、大島町、岡上の町、岡町、岡町北、岡町南、春日町、神州町、北条町、熊野町、栗ケ丘町、桜の町、三和町、柴原町、島江町、庄内幸町、庄内栄町、庄内宝町、庄内西町、庄内東町、庄本町、城山町、新千里北町、新千里西町、新千里東町、新千里南町、末広町、千成町、曽根西町、曽根東町、曽根南町、立花町、玉井町、大黒町、刀根山元町、野田町、服部寿町、服部西町、服部本町、服部南町、服部元町、服部豊町、原田西町、原田元町、東寺内町、東豊中町、日出町、広田町、二葉町、宝山町、豊南町西、豊南町東、豊南町南、蛍池北町、蛍池中町、蛍池西町、蛍池東町、蛍池南町、本町、待兼山町、宮山町、山ノ上町、若竹町、箕面市粟生外院、粟生新家、石丸、稲、今宮、小野原西、小野原東、萱野、外院、船場西、船場東、西宿、白島、坊島、吹田市青山台、上山田、千里万博公園、高野台、竹見台、津雲台、藤白台、古江台、山田丘、山田北、山田西、山田東、池田市、茨木市、豊能町、能勢町にお住まいの方

ページ
トップへ